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【手術を急がないほうがいいケース】

手術を急がないほうがいいケース

白内障の手術を焦らないほうが良いケースもあります。

それは、次に紹介しているような場合です。

糖尿病や心臓病の症状が安定していない場合

糖尿病や心臓病、高血圧などの病気の症状が安定していないと、白内障の手術に悪影響を与えることがあります。手術を行う前に、まずこれらの病気をコントロールできるようにすることが肝心です。

網膜症の場合

網膜症が進行すると、毛細血管がちょっとした刺激で破れやすくなってしまい、手術に悪影響を与えます。白内障の手術を安全に行うために、まず網膜症を治療することが優先されるのが一般的です。

左右の目で症状の進行に差がある場合

もともと近視がある状態で、片方だけの目を手術で治療してしまうと、治療した目は眼内レンズを挿入するので視力が回復されますが、治療しなかった目は近視のまま、ということになります。すると、左右の目に視力の差がとても大きくなり、物が見えづらくなってしまいます。
同時に手術ができるように、もう片方の目の症状が進むまで待つことも考えられます。

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