手術までの流れ
手術までの流れ
手術1ヶ月前からの流れ
白内障の手術は極めて成功率が高いのですが、入念な準備をするのが大前提です。患者さんが手術に踏み切っても大丈夫かどうか確かめる必要があります。主に次のような診察を行います。
目以外の体の部分に、なにか異常がないか、他に病気をわずらっていないかどうかチェックします。血液検査や尿検査、X線検査などを行い、手術の安全性を確認します。
患者さんも他に治療を受けている病気があれば、医師に包み隠さず報告しましょう。なにしろ自分の命にかかわってきます。
また、『一般的な検査』で紹介していた検査を行い、白内障の症状の進行具合を確認したり、他に目の病気が起こってないか調べたりします。この時、緑内障が見つかれば、同時に治療を行うこともできます。
白内障の手術では、全ての人に眼内レンズを使えるわけではありません。白内障や近視、その他の疾患の状態によっては、眼内レンズを挿入しないほうがいいケースがあるからです。
眼内レンズを使うことが決定すれば、どんなレンズを使うか決めていきます。『眼内レンズの選び方』へお進みください。
白内障の手術3日ほどから、抗生物質の点眼を続けます。そして、手術の前日になると最後の検査を行います。睡眠をしっかりとって体調を整えておくことも大切です。
手術の当日は、2時間ほど前から検温や点眼などを行って準備を整えます。マニキュアや化粧は落としてもらいます。準備が完了すると、手術を行います。およそ1時間程度で手術は終わります。
以上が、白内障の検査から手術までのおおまかな流れです。
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